再生医疗法有机会在明年上路,吸引海外公司来台布局,日本CellSeed与三顾6日宣布,合资成立「日生细胞生技股份有限公司」,并延揽前中研院副院长王惠钧为董事长,未来研发出来的人体细胞层片技术,将由日生细胞拥有,并可专利授权商转。这是国内细胞治疗领域有日本厂商出资的首例,预期随着法规的开放,将有机会引领风潮。
日生细胞资本额1.3亿元,将锁定研发各类细胞层的临床应用,首个项目是与义大医院院长杜元坤合作,利用三顾的神经细胞层片,搭配其独创的杜式刀法-臂神经丛或脊椎损伤的再生治疗。
在东京挂牌的Cellseed,是继两年前首次将食道癌、膝盖软骨细胞层片技术海外授权给三顾后,再合资成立日生细胞。
三顾董事长胡立三表示,日生细胞未来神经层片的开发,初期将着重于应用在周边神经系统的神经层片开发,可治疗之适应症涵盖桡关节症候群、中风偏瘫等,长期目标则放在应用于中枢神经系统的神经层片开发,以治疗脊椎损伤等症状。由于三顾已有完整层片制造技术,将来可承接日生细胞委讬的层片制造业务。
CellSeed桥本社长表示,Cellseed已成功开发出七个获得日本PMDA核可上市的细胞层片产品。随着台湾法规的进展,日生细胞将结合三顾与CellSeed的长处,集结日本与台湾学术界的能量,共同合作开发新的细胞层片工程于再生医疗临床应用,未来也将拓展到台湾以外的亚洲其他区域,满足更多潜在的未满足医疗需求市场。
杜元坤表示,过去30年他致力精密血管、神经修复术,并经过12次自我革命,为脊椎损伤病患提供新的治疗方法,把过去臂神经丛重建成功率只有10%,现在透过杜氏刀法成功率提升到85%,但还是有15%病人无法康复。期待与日生合作将医学结合科学,透过科学协助把希望带给没有希望的人。
《日系进出》セルシード、再生医疗で台湾合弁
日本のバイオベンチャー、セルシード(东京都江东区)は、电子材料・バイオテクノロジー事业の台湾企业、三顾(メタテック)などと、新北市に再生医疗の技术开発を手挂ける合弁会社を设立する。细胞を培养してシート状に再生する「神経细胞シート」の开発に乗り出す。日本発の细胞シート工学を台湾で発展させる。
合弁会社は、日生细胞生技(アップセルバイオメディカル)。资本金は1亿3,000万台湾元(约4亿6,000万円)で、出资比率はセルシードと三顾がともに25%、残り50%は复数の投资家となる。遅くとも来年1月までに営业を开始する见通し。
セルシードは2017年4月、三顾に细胞シート技术をライセンス供与する契约を缔结。今回は関系をさらに発展させる。合弁会社では役割を分担し、セルシードが技术提供、三顾が业务运営をそれぞれ担う。神経外科手术の権威である义大医院(高雄市燕巣区)の杜元坤院长とともに、上腕神経丛と脊椎损伤手术向けに神経细胞シートを使った治疗方法の确立を进める。まず台湾で贩売を始め、将来的には日本やその他アジアに売り込んでいく方针だ。
6日に合弁设立に向けた式典が开かれ、セルシードの桥本せつ子社长は「开発した商品を2~3年后に売り出したい」と意気込んだ。